大変遅くなりましたが、第一回ホスピタルアート・オブ・ザ・イヤーのことについて書きたいと思います!!

7月6日(土)に第一回ホスピタルアート・オブ・ザ・イヤーが京都の五条にある事務機のウエダビルで行われ、学生、社会人の方を中心に多数の方が来場されました。
一次審査を通過した5組の団体の皆さんが一般のお客様、審査員、施設関係者の方を前にそれぞれの思いをプレゼンされました。

待ち時間に患者が楽しくからだのことを知ることが出来る仕掛けを取り入れた待合室を作る団体や、患者の体調によって、他の患者とコミュニケーションをとれるスペースと一人でゆったり待つスペースの2つを用意し使い分けることの出来る待合室を構想した団体などそれぞれの団体が病院を居心地のよい空間にするための構想を発表されました。

その後のコミュニケーションタイムでは来場者と発表者が自由に会話し、作品に込められた思いを共有することによってさらに会場に一体感が生まれていました。

今回最優秀賞を受賞した団体は、「青い小鳥の冒険」というテーマで、希望を振りまく青い鳥の世界を作り、子どもたちにとって心地よい待合室を構想した「AOI KOTORI」の皆さん。
また特別に審査員賞として、「思い出をつなげて」というテーマで地域の結びつきを病院内に取り込むことで、どの世代の人にとっても居心地のよい空間を構想した「Harvest」の皆さんでした。

全体を通して、どの団体の構想もホスピタルアートは患者だけではなく地域の方々、病院など関わる全ての人々をも幸せにも配慮されているものだと感じました。

今回の審査会を通して、ホスピタルアートに対して関心を抱く人が増え、構想のさらなる拡大、実際の病院への導入という未来につながることになればと強く思います。

審査会の成功は参加者の皆さん、来場者の皆さん、そしてスタッフが一丸となった結果だと思います。皆さん本当にありがとうございました。来年はさらに多くの方に参加していただける審査会にしていきたいと思います。

写真は後日追加していこうと思います。