ホスピタルアートなら今の病院を変えることができる。

こんにちは!

秋から冬にかけてヨーロッパ旅行へ行かれる方、いらっしゃいますか?
この時期にはどのツアーの旅行代金も比較的に安くなっていてお得ですよ!

ここで、海外旅行でスペインに行かれる方におすすめの観光地を紹介したいと思います。


『サン・パウ病院』(Hospital de Sant Pau)


サン・パウ
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:20061225-Barcelona_Hospital_de_la_Santa_Creu_i_Sant_Pau_MQ.jpg)


この写真は、スペインのバルセロナにある『サン・パウ病院』です。

この病院の設計者は、あの有名なサグラダファミリアを手掛けたガウディではなく、
そのライバルであったルイス・ドメネク・イ・モンタネールという男です。

バルセロナの裕福な製本業者の家で育った彼は、マドリッドの建築学校で学びました。
その後、バルセロナに戻って、建築家として働き始め、多くの有名な建築物を残しました。
その中でも代表的なのが、この『サン・パウ病院』です。

ちなみに、ガウディとは建築学校の教師と生徒といった関係でした。

この病院の特徴は、曲線と直線の融合と華麗な装飾のモデルニスモ建築です。

しかし、この病院の特徴はこれだけではありません。
この病院には約15万㎡の広大な土地の中に23個もの病棟が並んでいます。
これら23個の病棟間の距離はどこも30m感覚で配置されています。
なぜこのような設計になっているのでしょうか?

それは、ドメネクが患者に病室の圧迫感を与えないようにと配慮した設計をしたからです。
この設計により、病院内にも明るい日差しが入り込み、患者さんの気分も明るくしてくれます。

これこそ、まさに閉塞的な空間になりがちな病室の患者さんを意識した「患者を癒す建築」
スペインに訪れる際には、このドメネクの作り上げた建築物、『サン・パウ病院』にぜひ行ってみてはいかがですか?


ライター:佐野 真奈美

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