あなたは病院にどのようなイメージを持っていますか?
白い廊下、白い壁、白い病室。

   そのような病院こそが、アートを1番必要としている場所ではないだろうか。

     アートには人を癒す力があり、笑顔にする力もある。

        ホスピタルアートなら今の病院を変えることができる。

私たち病院×Artプロジェクトは、ホスピタルアートを取り入れることで患者さんの療養環境の改善を目標に活動しています。
ホスピタルアート活動に興味を持たれた方、
一緒に患者さんの環境をアートで改善してみませんか?インターンシップ生募集中です!
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夏もいよいよ終わりに近づいてきましたね!
とはいえまだまだ暑い日が続きますが…
8月は祭りや花火大会など賑やかなイベントが多かったように思います。
わいわいがやがやに疲れたあなた!
今回は心静かに楽しめる大覚寺 観月の夕べについてご紹介します。

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中国より伝わった「観月」が、貴族の間で流行った平安時代。
当時の雅人たちは、中秋の名月を直接見ず、杯や池に月を映して楽しんでたんだとか。
9世紀初め嵯峨天皇が大沢池に船を浮かべて文化人と共に遊ばれたことが始まりと言われる「観月の夕べ」は、二隻一対となる龍頭鷁首をあしらった舟を池に浮かべるという王朝時代の形を現在でも守っており、大沢池もまた平安期の宮廷文化の頃の形を現在もほぼ保持しているということで、平安のままの「観月」を、平成の現在において楽しむことができます。
上記のこともあってか、毎年お月見シーズンに3日間ほど行われるのですが、大変な人気らしく、中には「あまりの混みように池に落ちる人がいる」というお話もあるそうです。

写真にある龍頭鷁首舟は実際に乗船することができ、船の上から水面に映る月と夜空に輝く月の2つの月を堪能することができます。
船のなかではお茶とお菓子をいただけるそうですよ~!

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また、
期間中毎日(18:30~19:00)、催事として「満月法会」というものが行われます。
これは、月を望む場所に祭壇を設け、お団子や、芋、豆などの野菜、お茶、お花を供え一山の僧侶が出仕して「月天」を招じ、農作物の豊作と人々の幸せを祈願する、というものです。
月ははるか昔から、農作の守護神として崇められています。
農作物の実りに感謝するという意味もこめられているんですね。

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その他、昼間と同様にお堂内部も拝観できます。堂内は渡り廊下が多く、ひとまわりするのに結構時間がかかるそうですし、お店も充実していたり、年によっては境内にてコンサートなども行われているようです。
弘法大師や嵯峨天皇ゆかりの仏間、彫像などもあるそうで、歴史好きにはたまらない場所になっています。
残念ながら、撮影は禁止されているそうですが…
でも、これできっと時間を持て余して退屈な思いをしたりはせずに済むのではないでしょうか。


また、私も調べて初めて知ったのですが、大沢の池は奈良の猿沢の池、滋賀の石山寺と並び日本三大名月観賞地とされているようです。

この秋、幻想的な世界を楽しんでみてはいかがでしょうか

詳細はこちら↓
http://www.daikakuji.or.jp/event/%E8%A6%B3%E6%9C%88%E3%81%AE%E5%A4%95%E3%81%B9/


(ライター:藤原千賀子)