☆私たちホスピタルアート活動に興味のある方へ

こちらからも情報配信しています。

Twitter: @hospitalart      

Facebook: https://www.facebook.com/hospitalart

☆病院×Artプロジェクトのインターンに応募したい方はこちらのURLへ。

http://patient.sakura.ne.jp/recruit/form_intern

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

出産難民というのは

病院での出産を希望しているのにも関わらず、希望する地域に適当な医療施設がない、又は施設があっても予約が一杯で受け入れてもらえない妊産婦のことを表します。

このように安心して出産が出来にくくなっている現状に陥っている原因としては、産婦人科医の不足が挙げられます。

産婦人科医師に限ったことではありませんが、24時間体制での待機が必要であるなどのハードなスケジュールや、万が一妊婦の方や新生児が亡くなってしまった場合に訴訟に発展する可能性もあることなどが医師不足の原因となるようです。

 

 

現在、産婦人科医師の不足を受けて、様々な対策が講じられています。

厚生労働省が産婦人科医師に補助金の手当てを出したりするなど国を挙げての対策や、助産師の力を借りて医師の不足を補う、院内助産院といったシステムが積極的に取り入れられるようになっています。

 

images69HQHNOU


(http://ashigarakami.kanagawa-pho.jp/midwifery/images/img_midwifery02.gif)



ところで、皆さんは院内助産院がどのようなシステムかご存知でしょうか?

院内助産院は、病院内に助産師を置き、正常なお産であれば助産師が妊婦の方の診察や精神的なケア、助産を行うというシステムです。

このシステムのメリットは、正常なお産であればわざわざ医師が出産にかかわる必要がなくなるので、医師の不足という課題対策にもなります。

また、何らかの緊急な事態があり、帝王切開などの医療措置が急遽必要となった場合、すぐに医師が対応できるというメリットもあります。

 

 

妊婦の方が安心して産むことが出来る環境を作るためには、根本的な原因である医師不足の対策が必須ですが、院内助産院のような新しいシステムを構築していくことも大切なのかなと思います。

少子化が大きな問題となっている現在、安心して子育てが出来る環境づくりが重要ですね!

 

 

 

 

 

<参考HP

YAHOO!ニュース 「お産難民って知ってる?産婦人科医師の不足の現状とその理由

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00010002-mocosuku-hlth(アクセス日:810日)

YAHOO!ニュース 「院内助産院って知ってる?メリットは?」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140804-00010002-mocosuku-hlth
(アクセス日:8
10日)

 

 

 

ライター:田中彩菜