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こんにちは、上森です。

世界のアートをとりいれた様々な病院を、数週間に渡ってしばらくご紹介して参りましたが
今日は、そうしたホスピタルアートに貢献している面白い製品のご紹介です。


その名も「Sky Ceiling」
ご説明するよりも見ていただいた方が早いでしょう、こちらです。

GreenwichHospital_rt_1

http://www.skyfactory.com/portfolio/?p=Greenwich+Hospital より画像引用

この大きな窓の様なもの...こちらは、「Sky Factory 」というアメリカのとある企業が作る作品で、空の高解像写真を後ろからLEDで照らし、本物の光いっぱいの青空を演出しています。

主に病院のCT室や、放射線治療室、歯科の治療室など、寝転んで天井を見上げることの多い場所で、世界中300近くの病院や施設で導入実績があるようです。
アメリカ、メキシコ、フランス...なんと千葉県の亀田メディカルセンターにも導入されている部屋があるとのこと。

仕組みはシンプルで、
LEDライト→空の写真→フレーム→窓枠の順に天井に取り付けるだけ。
GreenwichHospital_rt_2



ですので、季節に合わせて木々が紅葉した空模様に変えるなどもできます。

外の気候に関わらず、いつも晴れ模様を届けられるこのホスピタルアート。
お天気に気分が左右されることも多いので、すごくポジティブな印象を患者さん、医療関係者に与えることができると思います。

例えば、天気と精神の健康との因果関係に、「季節性のうつ」がありますが、これは日照時間が短くなると発症しやすくなります。
この症状を、蛍光パネルの光で人工的に補い治療する方法もあるくらいですので、
「Sky Ceiling」は限定的にこうした症状の回復にも寄与できる可能性を持っているのではないでしょうか。

Sky Factory社の作品をさらに見たい方は こちら↓
http://www.skyfactory.com/portfolio/

ライター:上森 五葉